こんにちは、ひとり旅にハマっているYOKO(54)です。
今回のブログは、前回の小樽ひとり旅②です。
①はこちら↓

本日は、ドーミーイン名物、もりだくさんの朝食ビュッフェからスタートです!
小樽ドーミーの朝食ビュッフェは海鮮ものが豊富!

朝食には定評があるドーミーだったので、期待度高めで会場まで向かいます。
なんと、待ちができてました。全員が座れるよう、入場コントロールをしているようです。心静かに待つことしばし…ついに会場へ入ります!
おぉ、確かに中は人がいっぱいだ!
炙り焼きのお出迎え

入ってすぐに焼きホタテとつぶ貝がお出迎え!ホタテやつぶ貝が朝食ビュッフェにあるホテルは初めて。いや〜なにこれ!すごい!!
自分だけの海鮮丼が作れる!
浜焼きだけでもすごいなぁと思っていたのですが、ドーミーはさらにすごい。
海鮮丼が食べ放題という規格外の朝食ビュッフェ!!



北海道ならではのメニューがもりだくさん
これだけでは終わらないドーミー。
北海道でしか味わえないようなメニューもたくさんありました。
かじかという北海道で取れる魚を使ったつみれ汁に…、ポークジンギスカン。さすが北海道!さすが小樽!!


朝食の定番ホットスナック系
他にも、朝食ビュッフェの定番系アイテムがずらり。


まだまだあるよ、ビュッフェメニュー
さらにさらに、和食派には嬉しい小鉢がずらり。

サラダも、完備。



大好きな生ハムが朝から食べられる幸せよ…!
パンやデザートもぬかりなし。

パン食派でもOK、ドーミーはちゃーんとパンも用意してありましたー。
でもって、食後のデザートもキッチリ提供してくれるあたり、ドーミーの心意気を感じますね。



最後の最後まで満足させてくれるドーミー。うーん、これはハマってしまいそうです…!
で、戦利品がこちら。



ごちそうさまでしたー!
今日はこの後、積丹ブルーの絶景が楽しめるという、神威岬へ向かいます。
1時間半のソロドライブ
お腹も膨れたところで、1時間半ほどのソロドライブ開始。目指すは神威岬(かむいみさき)です。
北海道の道路って、道幅が広いのと、車の通りも少なめで、とーっても運転しやすいんですよね。
北海道のコンビニでおなじみの「セコマ」こと、セイコーマートに立ち寄って、軽食購入。


初めて見た「ようかんパン」とお水を買って、さらに西へ進みます。
神威岬(かむいみさき)到着!
無事神威岬(かむいみさき)に到着しました。先端まで歩いていってみることにします。
先端までは20分ほどかかるとのこと。ドーミーの朝食の消化にちょうどよさそう…などと思いつつ、歩いていきます。
女人禁制の門が現れます。

文字通り、江戸時代、女性は神威岬へ入ることができなかったそう。
その理由がこちら。
チャレンカ伝説
義経に強く思いを寄せる首長の娘チャレンカ。しかし義経は大陸へ向かって旅立ってしまう。チャレンカはその後を追い、神威岬までたどり着くも義経の船は沖の彼方へ。悲しみにくれたチャレンカは、「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」と恨みの言葉を残し海に身を投げてしまった。悲しみと恨みを抱いたチャレンカの身体は神威岩と化し、以来、その周辺に女性を乗せた船が近づくと必ず転覆したことから、神威岬は女人禁制の地に。この決まりは明治時代初期まで続くこととなった。
女性が通ると祟られる、ということで、女性は入るべからず、としていたそうです。が、それは表向き(?)の理由で、実際は、漁による利益を守ろうとした経済的な理由からだとか。
そんな曰く付きの女人禁制の門を、女性ひとりでくぐってみます。
遊歩道「チャレンカの小道」
しばらく進むと、かなり細い道に!すれ違いができない場所もあり、行きと帰りの人がすれ違うときは譲り合いながら。

なんとなく、こういう知らない人との交流って、すっかりなくなったので、こんな挨拶だけでも癒やされます。
左右には、美しい積丹ブルーの海!ほんとうにキレイ!!海といえば沖縄のイメージがあったけど、北海道の海も本当にきれいなんだなぁ…。


歩いていると、どこからともなく「ピー!」という音。それもかなり大きな音です。鳥かと思ったら、どうやら風の音みたい。
確かに、風はかなり強かったです。女人禁制の門は、強風だとクローズして、先にはいけないことも多いんだとか。
この日開いていたのはラッキーだったのね。
岬の先端に到着

険しい道を抜け、ようやく岬の先端に到着しました。わおっ、写真で見たとおりだ!!

先端も美しいけど、行くまでの小道の両脇から見る海のほうがよりブルーが透き通ってキレイに見えたかな。
それにしても、思ったより険しい道でした。体力に自信がない人、高いところが怖い人は、女人禁制の門の手前の展望台から見るだけでも、実は十分キレイです。

吊り橋もあるので、高所恐怖症の人もご注意くださいませ。
積丹ブルーの海をしっかと目に焼き付けたら、次に向かうはニッカウヰスキー工場です!
余市ニッカウヰスキー余市蒸溜所

神威岬から1時間ほど、ニッカウヰスキーの蒸留所へ到着しました。
車で駐車場に入ろうとすると「工場見学ですか?」と。「いいえ」と答えるとそのまま通していただきました。
どうやら人気なのは工場見学のようです。予約がないと当日は見学できないので…と教えていただきました。

私の目的は、夫に頼まれたお土産ウイスキーの購入。見学のけの字も頭にありませんでしたが、せっかくだからと思い、あたりを見学することに。
見学予約せずとも、見れるところはいろいろあったので、ウイスキーが好きなら楽しめそう!(私はウイスキーは全くの無知です)
マッサンの歴史がわかる

以前、NHKのテレビドラマで放送されていた「マッサン」。このモデルとなったのが、ニッカウイスキーの創業者、竹鶴政孝さんなんですね。
彼のウイスキーづくりの歴史が学べる資料の展示もありました。
試飲コーナあり

資料展示の先には、なんと!ウイスキーの試飲で飲み比べができるコーナーがありました。有料でしたが、数百円だった気がします。
ぐぬぬ、車で来てなかったら飲み比べしたかったぞー!
限定ウイスキーは人だかり!

目的であるお土産売り場に戻り、素人ながら良さそうなウイスキーを物色します。
うむ、限定品、ひとり一本か…などと見ているうちに、どんどん売れていくウイスキー。

ん?これ、結構レアなウイスキーだったりする…?
そして、気づくと限定品にむらがる人だかり!!おおお、これはまずい!!
とりあえず、かごにウイスキーを放り込む!
あっという間に限定品ウイスキーは売り切れました。しばらくすると、また別の限定ウイスキーが補充され、こちらもあっという間に完売。

なんだかすごい世界が繰り広げられていました。
わからないながらに、限定ウイスキー2本を購入して、ニッカウヰスキーを後にしました。

次に向かうは、龍宮閣跡と呼ばれる場所です。
「美醜の大地」の舞台と言われるオタモイ遊園地跡
ニッカウヰスキーから30分ほど、到着したのはオタモイ遊園地跡。かなり細い道を下った先にありました。

ここには昔「オタモイ遊園地」、高級料亭「龍宮閣」を始めとして演劇場や海水浴場もできる、小樽を象徴する一大テーマパークだったようです。

中でも「龍宮閣」は、岬の上に空中にせり出すように建てられており、さぞ美しい景色を望めたのでしょう…。しかし、なんと火事で消失。その後は忘れ去られた場所となってしまったのでした…。

北海道を舞台とした「美醜の大地」というサスペンスマンガの中で、ここ「オタモイ遊園地跡」が、最後の復讐の舞台として使われていた場所なのです。
知らない人にはなんじゃそりゃ?的な話なのですが、一度読むと惹きつけられてしまうマンガなので、興味がある人はぜひ見てみてください。
マンガを読んでいたときは、まさか実在するとは思わなかったのですが、もしかして…と調べていたらたどり着いたのがここオタモイ遊園地。
なんだか感慨深い気持ちでここまでやってきたのでした。
現在は立入禁止
入口までは見ることができますが、がけ崩れの危険性が高く、龍宮閣まではいくことができません。

あぁ、行くなと言われると行きたくなる性分。ですが、さすがにやめておきました。
ほんとうにこの先に遊園地や料亭があったのですね。
歴史を知っていると感慨深いものがあります。やはり事前に勉強すると旅行の楽しさ倍増だね。(勉強ではなくマンガですが…汗)
ニトリの寄付により、オタモイ復活!
このオタモイ遊園地跡、なーんとニトリの寄付により、お土産屋やカフェとして復活するんだとか!!
2026年10月の開業を目指していると。これは本気だね。できたらまた行きたいな〜。
さすがニトリ。会長北海道出身だもんね。ロシアがこんなことになってなかったら、樺太(サハリン)も行ってみたかったなぁ…。
と、だいぶ話が脱線しましたが、オタモイの余韻を胸に残しつつ、本日のお宿である「OMO5小樽」へ向かいます。
OMO5小樽

隣にある駐車場に車を停め、本日のお宿であるOMO5小樽にチェックインします。
OMOは、星野リゾートのホテル。街中にあり、星野リゾートの中では、カジュアルな価格で宿泊できるホテルなんです。

OMOの後につく数字にも意味があり、小樽の5はブティックホテルに該当するみたい。
気になる人はこちらのページからどうぞ(真ん中あたりに解説があります)
以前星野リゾートの「磐梯山リゾートホテル」に泊まってとてもよかった!という記憶があり、またいつか泊まりたいなぁと思っていたので、迷わずOMOに決めました。
今回も、やっぱりよかったです!
セルフでチェックイン可能

私が行ったときは、フロントに人がいたので、普通通りのチェックイン。後ほど伺うと、人のいない時間帯もあって、どうやら基本はセルフのチェックインスタイル。
フロントにはセルフチェックインのタブレットが設置してありました。

私達世代(50代以上)は、けっこうキツイかも。
ちなみに、OMO5小樽は、北館と南館に分かれています。北館は新しい作りですが、南館は商工会議所をリノベして作られたタイプ。

南館のほうが味があって人気があるみたいです。
そうとも知らず、私は北館を予約しました。
OMO5小樽のお部屋レビュー

さっそくお部屋に向かいます!ありがたいことに、最上階の7階でした。
お部屋はこちらです!

わー、清潔感があってきれい!!明るいーー!!
クッションもかわいい。

洗面所周りもピカピカ

ご覧の通り、バスルーム、洗面所も白くてピッカピカ。
このときは知らなかったのだけど、OMO5小樽は、2022年OPENだったのです。そりゃきれいなはずだわ。
で、ここでもやはりシャワー。あれ、もしかして、小樽のホテルって、基本シャワーなの?

星野リゾートラベルがついたシャンプーたち。

トイレもこんな感じ。シンプルだけど、キレイで安心ー。

冷蔵庫の中には、殻のボトルが

私、このタイプのものは初めて見たのですが、冷蔵庫の中にカラのボトルが入ってました。
どうやら、ここにお水をいれて自由に飲んでね、ということらしい。

ふむふむ。かなりセルフスタイルなのね。カジュアルな旅行なら、値段もリーズナブルだしよさそう。私はこれで十分だわ。
ウォーターサーバーは1Fにありました。

アメニティも1Fからセルフで
OMO5小樽は、お部屋にはアメニティはなし。1Fからセルフで取るスタイルです。

有料アメニティという存在
と、ここで隣に目をやると、有料アメニティの案内が。

なんと!パジャマやコーヒーといった通常は当たり前にお部屋にあるものたちが有料で提供されているではありませんか!

パジャマもってきてよかった…。確かに、かなりカジュアルだわ。私達の年代だと、フルサービスに慣れている人も多いので、OMO『5』は好き嫌いが分かれそうな気がする。
OMO『7』になるとフルサービスになるようなので、セルフスタイルに抵抗がある人は、OMOの中なら7がオススメですね。
そんなこんなでいい時間になってきました。今回は、ちょっと奮発してホテルの夕食付きプランを予約!
セミビュッフェスタイルのスパニッシュ料理ということで、ワクワクです!
③へつづく…。


